ダイヤモンド①～母岩編～

こんにちは。富士店、山根です


新入社員の飯島が初記事アップしてましたね
ジュエリーの方にも、杉山という新人女性スタッフが入りました

また近々ブログでご紹介します。
皆様、どうぞ宜しくお願いいたします


さてさて、本日は壮大なスケールのお話を


私…すごいものに触れています！
こちら、何だかわかります？


こちら、「キンバーライト」という、ダイヤモンドの母岩なんです


ダイヤモンドは、およそ33億年前、地中120km深くのマントルで、

およそ6万気圧、2000℃という高圧高温条件のもと結晶化、

　　　（　　想像もつきませんね…(=ﾟωﾟ=;) 　　）

爆発的なマグマの噴火によって、なんと音速を超えるスピードで

地表に噴出しました


ダイナミック！

この、ダイヤを含むマグマが冷えたものがキンバーライトです。

すべてのキンバーライトにダイヤが含まれているわけではなく、
1ctの原石に出会える確率は、数トンに一石だとか

上の写真の岩石が何万個…


ダイヤモンドといえば、一般的にお店で売られている磨いたものをイメージしますが、
こうして考えると、本当に不思議な、地球からの贈り物なんですね


ダイヤモンドペンダント　PT製　1.02ct　　ON004　 1,080,000円　　
ダイヤモンドリング　PT 1.04ct 2,052,000円



ダイヤモンド・ストーリー第二弾は、「原石編」

原石の種類や、輝きとの関係をお伝えします


お楽しみにヾ(＠^▽^＠)ﾉ